院内感染 ~淫乱ナースゾンビと化した女たち~ サンプルシナリオ
▼サンプルシナリオ
異様な状況下での、不本意な絶頂。
敗北感にまみれた甘美な快楽とけだるさが、瑠衣の意識をますます混濁させていく。
股間にぶち込まれる衝撃が、今度は瑠衣を引き潮のように現実へと引き戻した。
「ああっ…いやあっ!!やめてっ!!嫌あああああああっ!!」
気がつけば、奇妙な男のモノが自分の股間に突き刺さっていた。
そして淫肉が内部に深くめり込み、かと思うと今度は外部に向かって大きくまくり上げられる。
今までにまったく経験のない、激しすぎるほどのピストンだった。
ハァハァハァッ!ガルルルッ!!
「あっ!ああんっ!!ダメっ…あはぁっ!!
そんなに激しくしちゃっ…あああっ!!」
男は何度も荒い息を繰り返しながら、強烈に股間を突き上げてくる。
あまりの激しい突きに、瑠衣の体は円弧を描くように反り返っては引き戻される。
奇妙なダンスでも踊っているみたいに、瑠衣の体は縦横無尽に蹂躙された。
—–
瑠衣の思考は、ますます白く混濁する。
四肢からは完全に力が抜け、ここから逃げ出すどころか、男に抵抗することもままならなくなっていた。
あきらめ…敗北…後悔…絶頂…
色んな思いが頭をよぎるが、思考がまったくまとまらない。
ぼんやりとした瑠衣の視界に、男のモノが飛び込んできた。
通常の男のサイズの3倍ほどに膨れあがったソレは、まるで自身が生命を持っているかのようにビクビクと波打ち、躍動している。
「い…嫌ッ…また…来るっ…」
大きく体を折り曲げられ、すごい力で足を押さえつけられる。
圧倒的な力の支配の前に、抵抗することも逃げ出すこともできない。
そしてまた、乱暴なピストンが始まった。
「ああっ!あああああっダメよぉっ!!
入らないっ、あああっ!そんなの入らないんだってばぁっ!!
やめてっ…お願いだからやめてぇっ!!ひいいっ!!」
—–
当直医が処置室に戻ってきた頃には、室内は散乱した状態だった。
器具は引き倒され、一面の床には透明や白濁した液体が四方八方に飛び散っている。
室内には瑠衣しか見当たらず、そしてその瑠衣は全裸…
「どうしたんだ、斉藤くんっ!?
何がっ…いったい何がっ…??」
「お願いっ…欲しいのっ…入れてっ!今すぐ入れてよぉっ!!」
何を言ってるんだ?頭がどうにかなったのか?
おい、しっかりしろ!誰かっ…誰か来てくれっ!!
「うるさいっ!!」
瑠衣は女とは思えない力で、駆け寄った当直医を強く床に引き倒した。
そのまま馬乗りになる格好で、暴れる当直医のペニスを引き出し、自らの胎内に引き入れる。
「あっ…イイッ…!
そうっ…そうよぉっ!こうやって入れて欲しいのっ!!
あはぁっ!イイッ!!ああんもっとっ!!」
瑠衣は天井を大きく仰ぎ、熱っぽい喘ぎをあげた。